経営者目線で毎日観るカメラ

画像:カメラ

サーバもレコーダーも不要!月々1,200円からのクラウドカメラサービス

あなたが運営している店舗や事務所、もしくはあなたのご自宅周りに、非常に手軽でスマートホンに対応したクラウドカメラシステムはいかがでしょう?ただの防犯・監視カメラではありません。“毎日観る”べきカメラシステムです。

  • スマホでどこでも
  • リアルタイム指示/接客トレーニング
  • 防犯/スタッフ安全管理
  • 来店客の様子確認

例えばこんな目線...

  • このレジの様子だと今日の売上は平均以上になりそうだ...

    店舗/エリアマネージャー/経営者

  • ○○さんの仕事は改善が必要かも...

    店長

  • 少し予想より混雑しているな…別店舗からヘルプスタッフを派遣しよう!

    飲食店オーナー

経営者目線で観るカメラ 概要動画

カメラを「防犯」・「監視」以外の目的にも活かす最高の方法

カメラをただの「防犯」「監視」ツールとしてみなすのは昨日までの話。
実は、これらの高性能な目々は、もっとクリエイティブに活用できます。
例えば、「経営者目線のカメラ」として、現場の状況把握やマーケティングデータ収集に役立てるのです。
私たちが提案するクラウドカメラを使えば、そんな革新的な使用法も夢ではありません。
この活用法はあなたやあなたのビジネスに新たな価値をもたらし、投資したコストを回収し、さらにはコスト削減にも繋がる可能性を秘めています。

この新たな視点でのカメラ利用を、これから具体的にご案内します。
さあ、カメラを通じてビジネスの新しい地平を開きましょう。

起きてしまったことは、あとから映像には残せない


まずはカメラが基本的な役割を果たすところから改めてその定義を考えておきましょう。

ネットワークカメラ(防犯・監視)は、当然のことながら、万一起きうる「犯罪や事故」の証拠情報を取る目的が第一義にあります。まずはその役目を確実に履行しなくてはなりません。環境により選ぶカメラのモデルはそれぞれ違えど、共通して言えることは、
「カメラがなければ映像は残らない」
ということです。当然のことなのですが、カメラを設置する設備投資のコストや機会を検討して迷っているうちに、記録に残すべきだった「犯罪や事故」は起こってしまうかもしれない、ということです。
カメラを設置する前に起こってしまうと、
映像は残りません。
それはそうですよね。

今、私達がご提案しているクラウドカメラシステムは、導入が簡単で、費用もリーズナブル、ちゃんとこの基本の役割である”証拠”の役にも立ちます。
しかもカメラは業務用のカメラ世界トップクラスのメーカー「アクシス(AXIS)」の製品を採用しているプランになりますので、その品質に疑いの余地はありません。
きっと、いままでカメラの導入を迷っていた方にとっても最高の導入候補の一つにして頂けると、確信しております。
まずは問い合わせフォームから「資料請求」とご連絡を頂ければ、商品の概要やパンフレットなどをお送りさせていただきます。お気軽にご用命ください。

レコーダーもサーバーも要らない、一番簡単なネットワークカメラシステムです

初めてネットワークカメラを設置する方や、小規模のカメラシステムを旧型から入れ替えることを検討されている方におすすめのプランが
「クラウドカメラサービス」です。
老舗カメラメーカーの「AXIS(アクシス)」の高度な技術を使い、カメラの購入後、インターネットにさえ接続できれば※難しい設定をしなくても、勝手にクラウドのカメラサーバに繋がり、ライブ・録画で映像を見ることができる
一番簡単なネットワークカメラシステムです。もちろん、どこにいてもスマートホンのアプリでカメラ映像を見ることができるし、複数のカメラも登録可能。
組み合わせもいっぱいありますが、ここではお店や事務所、自宅で使える商品の一例を紹介します。
※ルーターのポート設定が必要です。※スマホの画面はイメージです。

複数の店舗や事務所を管理している運営者・マネージャーの方へ

店舗/事務所を巡回しなくてもネットワークカメラとスマホで“視察”!

小型店舗(屋内専用)見回りセット

画像:AXIS M5054

AXIS M5054

直径12cmほどのコンパクトなPTZカメラです。小さい機体には老舗メーカー「AXIS(アクシス)」の技術がつまっています。

  • HD 画質対応

横は179°、上下は90°のパン・チルトに対応し、ズームは光学5倍!1台で店舗や室内をまるっと見渡せる、モニタリングにぴったりな高性能カメラセットです。

【ご提供価格】

お見積り、ご依頼ください。

【施工例見取図】

画像:PTZで広範囲をカバー

PTZで広範囲をカバー

画像:パン・チルト・ズームで室内をまるっと!

パン・チルト・ズームで室内をまるっと!

画像:オフィスや小規模工場をライブビュー

オフィスや小規模工場をライブビュー

固定焦点(屋内/屋外兼用)見回りセット

画像:AXIS M2025-LE

AXIS M2025-LE

非常にコンパクトな固定焦点カメラです。HD画質で撮影可能で、屋外でも使用可能なため、店舗・自宅・事務所入口などの軒先設置にぴったりです。

  • 固定焦点
  • 赤外線照射
  • HD 画質対応

画角115°の視野を確保し、一定の範囲を恒久的に録画するには最適なモデルです。余計な機能を省いたリーズナブルな価格も魅力です。

【ご提供価格】

お見積り、ご依頼ください。

【施工例見取図】

画像:画角固定タイプ定点観測に

画角固定タイプ定点観測に

画像:建物・家の入り口の固定カメラとして

建物・家の入り口の固定カメラとして

画像:レジの監視カメラとして

レジの監視カメラとして

ハードウェア3年保証

ご用意している各セットのカメラ本体は、メーカー保証3年がついております。
また、お客様による工事・配線・取り付けでもご利用開始が可能ですが、ご自身での取り付けが難しい場合は、メーカー認定スタッフによる取付工事も安心の「定額パック」にて承ります。
更に、弊社指定の工事業者で設置した場合、クラウド保存の各プラン+500円だけで、カメラの保守サポート(交換・設定・再取り付けまで!)を無料で受けられるオプションもご用意しております。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。

お問い合わせ•資料請求はこちらから 》

カメラが”時間”と”お金”を生む?

私達がおすすめするクラウド保存型のネットワークカメラシステムは、防犯・監視の役割はもちろんのことながら、
さらに”経営者の目線で観るカメラ”という役割を備えています。

”経営者の目線で観るカメラ”が生み出すメリットとは何か?
実際に使用している”弊社の場合”で見てみましょう。

まず一般論として、どんな職種の企業でも代表者・経営者は物事の判断をより迅速に正確に行うため、仕事の”現場”の状況を常に把握しているべきと考えられます。
その判断材料を集めるためには”現場”をその目で確認する必要があり、
定期的に現場へ足を運ぶ必要も当然あるかと思います。

しかし、現場に”経営者の目線”となるネットワークカメラが常時設置されていて、その映像はいつでも手元のスマートフォンで見られるとしたら
現場に行く必要がなくなります。

するとそれまで、現場に行く為に掛かっていた
手間や時間・費用
ネットワークカメラの活用で不要となり、”時間”と”お金”を生み出せるというお話です。

これは弊社でも実践している、とても簡単なことです。

弊社には渋谷と秋葉原・末広町、合わせて2つの事業所があります。
それぞれに設置されたカメラの映像をクラウド上で保存、及びリアルタイムで閲覧ができるようにしています。
これを社員(閲覧権限のある者に限り)のスマートフォンやパソコンのアプリケーションで自由に閲覧できるようになっています。

特に弊社の店舗運営幹部は、各店舗からのカメラ映像を見るだけで、
各店舗の現状況が見てわかるため、現場に行かずして、改善指示を行うことができます。(商品配置、スタッフ配置、ルーチン作業の実施時間など)

カメラがスマホアプリにつながっているので、映像を見ることができるのは当たり前ですが、見えることで実際の来客状況・スタッフの動向・人の動線とレイアウトの関係など、今まで現場に足を運ばないと気づかなかった
”視覚的改善点”
どこにいても把握できることになります。

これができたなら、現場まで行く為にかかっていた移動時間も、
それにかかったガソリン代も、駐車場代も、労力も節約できます。
図の例を見ていただくと、1年で20万円以上の経費が削減できることがわかります。

節約できた自由な時間が30分間あれば、溜まっていたメールの返信や書類の確認、実施できていなかったミーティングも開催できます。
移動にかかった経費が浮いたなら、その分でいつものオフィスにあるコーヒーを、もう少しリッチなブレンドのものにしても良いですね?(笑)

つまり移動時間のカットで時間に余裕を出して効率化を図り、
さらに移動費削減で「交通費」(経費)の直接的削減を実現しているのです。

あなたの職場・店舗・自宅の様子をお手元のスマートフォンでも観ることができたなら、上記にはとどまらない、多くのメリットを生み出してくれるのです。

「人件費」や「交通費」を削減できるのであれば、クラウドカメラシステムを導入することは”先行投資”と考えることができるでしょう。
クラウドカメラシステムは、ずっとこれからも負担になるはずだった
「人件費」「交通費」をなくしてくれる
のですから、こんなにシンプルで確実に良い結果が望める”投資”は他にはなかなかありません。

弊社の提供するクラウドカメラシステムは、非常にシンプルなセットをベースにご用意してます。カメラの台数もご希望の数に合わせて調整しますので、
ご自身に必要な規模で、ぜひご相談・資料の請求をご依頼ください。
(ご依頼は問い合わせフォームまたはお電話 0355775801 で受け付けています。)

※掲載画像内にあるカメラのモニタリングアプリケーションは弊社取り扱い商品の一部となります。お客様にご提案させて頂く商品とは外見が異なる場合がございます。

1日40円からのカメラシステム!?

ここでご提案しているのは、クラウド型のカメラ映像保存サービスで、
レコーダーやサーバーが必要ない
手軽に導入できる高性能なカメラシステムです。

ネットワークカメラの世界トップメーカーであるアクシスキヤノンが提供しているこのカメラシステムの利用料金は、
なんと1日たったの約40円からプランをご用意しています。※

カメラの増設にも対応(台数制限なし)しており、「動体検知」「トークバック機能」といった技術サービスの提供や、オプションでYou Tubeへのライブストリーミングサービスもご用意しております。
何より、高画質HD動画で記録され、20fps(1秒間に20コマの計算)の細かな映像を残してくれます。
まずお試しいただければ
十分な効果をご想像いただけるはずです

詳しいカタログや資料をご用意してますので、まずはフォームよりご連絡ください。
※「7日間録画プラン」の場合。ご契約は最低1年間からとなります。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。

お問い合わせ•資料請求はこちらから 》

クラウドカメラシステムをおすすめする5つのポイント

ネットワークカメラシステムの構築に必要なのは、カメラ本体とネットワーク機器、そして映像を撮りためたり、カメラとの通信を管理するレコーダー・サーバーがあります。
今回ご案内のクラウドカメラシステムは、カメラをインターネットに繋げるだけで、録画やカメラの通信制御はすべてクラウドサーバーが行ってくれるので、ユーザーが
専門機器を用意する必要はありません

所定の申し込み手続きを終えて、カメラの設置をしたら、無料でダウンロードできる専用アプリにユーザー情報を登録するだけ。これで手元のスマートフォンでもカメラの映像を確認できます。
もちろん、PCのブラウザでログインすることもできるので、大きな画面でも確認が可能です。

HD高画質での配信映像、さらに20fps以上※の動きが滑らかな映像をご覧頂くことができます。機種や環境により、現場の音声も録音して記録することも可能です。

全世界のカメラ市場のリーダーとも呼ばれる、キヤノングループ傘下の「アクシスコミュニケーションズ」社のカメラおよび技術を用いたシステム商品となっております。
信頼性も高く、ユーザーインターフェースもシンプルで豊富な機能が使いやすくまとめられています。
また、全国の提携拠点のメーカー認定サービススタッフと連携して、カメラの設置工事も全国対応いたします。

1つのシステムに登録できるカメラの台数は
無制限です。
その中で好みのカメラを選択して、画面に表示することができます。
複数拠点・店舗・倉庫の運営者の方に好評を頂いている理由の一つです。

東京・渋谷で創業より37年の営業実績

創業より37年。法人・事業者様のお困りごとの解決をお手伝いさせて頂いております。
弊社「サガス」は創業より37年、東京・渋谷を拠点に多くの法人・事業者・団体のお困りごとの解決をお手伝いしてまいりました。
その経験を活かして次の時代に必ずや必要な「設備」になるであろう、ネットワークカメラのご提案・ご提供を行って参ります。
ぜひ、小さなことでも弊社担当スタッフにお気軽にご相談ください

また、秋葉原末広町駅店には、ネットワークカメラの実機を展示しているショールームがございます。
普段、触れる機会の少ないネットワークカメラ実機とその映像がもたらす「情報」を、
来て・見て・触ってみてください。お待ち致しております。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。

お問い合わせ•資料請求はこちらから 》

クラウドカメラシステムの商品例

小型店舗(屋内専用)見回りセット

画像:AXIS M5054

AXIS M5054

直径12cmほどのコンパクトなPTZカメラです。小さい機体には老舗メーカー「AXIS(アクシス)」の技術がつまっています。

  • HD 画質対応

横は179°、上下は90°のパン・チルトに対応し、ズームは光学5倍!1台で店舗や室内をまるっと見渡せる、モニタリングにぴったりな高性能カメラセットです。

【ご提供価格】

お問い合わください

【施工例見取図】

画像:PTZで広範囲をカバー

PTZで広範囲をカバー

画像:パン・チルト・ズームで室内をまるっと!

パン・チルト・ズームで室内をまるっと!

画像:店舗の内部をライブビュー

店舗の内部をライブビュー

固定焦点(屋内/屋外兼用)見回りセット

画像:AXIS M2025-LE

AXIS M2025-LE

非常にコンパクトな固定焦点カメラです。HD画質で撮影可能で、屋外でも使用可能なため、店舗・自宅・事務所入口などの軒先設置にぴったりです。

  • 固定焦点
  • 赤外線照射
  • HD 画質対応

画角115°の視野を確保し、一定の範囲を恒久的に録画するには最適なモデルです。余計な機能を省いたリーズナブルな価格も魅力です。

【ご提供価格】

お問い合わください

【施工例見取図】

画像:画角固定タイプ定点観測に

画角固定タイプ定点観測に

画像:建物・家の周辺の固定カメラとして

建物・家の周辺の固定カメラとして

画像:赤外線照射機能で暗いところの映像も残せます

赤外線照射機能で暗いところの映像も残せます

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。

お問い合わせ•資料請求はこちらから 》

カメラに関するQ&A


カメラに関するQ&Aです。お客様のカメラシステム設置のご検討にお役立て下さい。ここにないことでわからないことがある場合はお気軽にご相談ください。

カメラの基本的なことについて

ネットワークカメラとは何ですか?

パソコンのインターネット接続などに用いるイーサネット(Ethernet)を経由してカメラの映像をデジタルデータで転送するカメラのことです。パソコンと同じLANケーブルの配線のみで映像転送ができるのでアナログカメラに比べ手軽に導入でき、録画機などの専用機器がなくても映像が確認できたり、遠隔地での閲覧も可能です。デジタルデータで保存ができるため、証拠画像として写真データに変換するのにも適しています。

アナログカメラとは何ですか?

テレビで利用される同軸ケーブルを直接カメラと録画機器等に接続して映像を閲覧・録画するカメラで、以前は防犯カメラと言えばほとんどがアナログカメラでした。同軸ケーブルが直接つながるので、他のインフラの影響を受けにくいメリットもありますが、専用にケーブルを配線しなくてはならないことや、映像が劣化しやすい点、カメラに電源ケーブルも確保しなくてはならない点など、ネットワークカメラに比べデメリットもあります。

PoEとは何ですか?

PoE(Power over Ethernet)は、ネットワーク(イーサネット:Ethernet)をつなぐLANケーブルを使ってデータだけではなく電力も供給する技術です。
ネットワークカメラだけでなく、無線LANのアクセスポイントなどを設置する際にも利用されます。利用するにはPoE対応機器を揃える必要があります。

ネットワークカメラのいいところとは何ですか?

ネットワークカメラはその名の通りネットワーク経由で映像を転送するタイプのカメラです。映像データはデジタル化されており、専用の機器以外でもパソコンやスマートフォンでもその映像を閲覧することができます。また、映像転送のためのケーブルとは別に電源ケーブルが必要なアナログカメラに比べ、ネットワークカメラはPoE給電機能を使うことで、LANケーブル1本だけの配線で利用することができるため、配線工事も比較的簡単に済みます。

ネットワークカメラを利用するのに必要な機器は何ですか?

カメラの映像を閲覧するだけならカメラとネットワーク環境さえあれば利用可能です。防犯や証拠映像の保存、マーケティングに役立てる映像を残すことを目的とする場合は、映像を保存するレコーダー(録画機)が必要になります。レコーダーは専用の機器もあれば、パソコンの中に保存できるソフトウェアを利用する方法、またインターネット上のクラウド環境に保存する方法もあります。

カメラ設置場所から離れたところでも映像を確認できますか?

閲覧可能です。ネットワークカメラの場合、設置によりインターネットを経由して離れたところでもスマートフォンやPCなどで映像を閲覧できます。ネットワーク機器の設定変更が必要になりますので、外部閲覧を希望される場合は導入するシステムの設計の段階でそれを念頭に検討する必要があります。

ネットワークカメラを屋外に設置できますか?

設置可能です。カメラ製品そのものが防水・防滴・防塵の設計をされているものであれば、特にオプション品(ハウジングなど)を購入することもありません。ただし、設置場所によりネットワークの接続・ケーブルの配線方法を検討する必要がありますので、詳しくはご相談ください。

カメラの撮影範囲はどのくらいですか?

カメラには固定焦点のモデルや、バリフォーカルレンズ(画角が可変なもの)、PTZカメラなどがありますので一定の撮影範囲というのはありません。また、カメラによりあらかじめ撮影可能な角度の範囲(水平・垂直)が決まっていますので、機器を選ぶ際に目的にあった範囲が撮影できるものを選ぶ必要があります。

何時間くらい録画可能ですか?

録画時間はカメラの解像度やフレームレート(1秒あたりのコマ数)などによりかなり違いが出ます。また、常時録画(24時間)するか、動作検知などイベント発生時のみの録画にするかなどでも録画可能な時間は変わってきます。必要な情報を事前に検討して、どのくらいの画質が必要か、1日の録画時間とそのデータを保存しておく必要がある日数をもとにカメラ機材と設定値、またレコーダー(録画する媒体)の保存容量を決める必要があります。

固定カメラとPTZカメラの違いは何ですか?

ネットワークカメラの中には、ある決まった画角のみを映し出すための固定カメラと、パン・チルト・ズームに対応するPTZカメラなどがあります。防犯カメラとして同じ画角だけを撮影したい場合は固定カメラで対応可能ですが、パン(左右)チルト(上下)ズーム(望遠)機能を使って特定した範囲のみではなく広い範囲を撮影する必要がある場合はPTZカメラを選ぶ必要があります。

バリフォーカルレンズとは何ですか?

バリフォーカルレンズはカメラの設置後でも焦点距離の調整ができるため、撮影する画角を変更できるレンズを指します。カメラに写したい範囲の変更が必要な場合や調整を行う必要がある現場などで用いられます。画角変更後はピントを合わせる必要があります。画角変更を手動で行うものと電動で行えるものがあります。

カメラシステムの選び方に関して

カメラシステムを選ぶポイントは何ですか?

ネットワークカメラには様々な目的に合うよう、多数の製品が開発・販売されています。まずはカメラ設置の目的をはっきりさせ、目的に対応できる機材を選ぶことが必要です。次に設置環境に合わせた設計が必要です。カメラそれぞれの画角や解像度、現場の照度(明るさ)、録画する時間と保存が必要な日数などの要素があります。お客様の目的別におすすめのシステムをご提案致しておりますので、お気軽にご相談ください。

照明のないところではどのカメラを選べば良いですか?

暗さの度合いにもよりますが、例えば建物外部の防犯ように用いる場合や、真っ暗な夜間の室内を撮影する場合、カラー映像ではなくなりますが、赤外線照射に対応したカメラを選ぶ方法があります。また、最近のネットワークカメラではレンズの性能がかなり良くなっており、どのくらい暗いところでも撮影が可能かを示す「最低照度」がかなり下がっています。街灯がある場所や室内の防犯灯がある場所などでは赤外線も必要がない場合もあります。

何台設置すれば良いですか?

カメラにはそれぞれ「画角」や「焦点距離」など撮影できる範囲が異なるため、映像に収めたいポイントにより台数を検討する必要があります。カメラを設置したい場所の見取り図や図面と、撮影したい方向や範囲をご相談いただければ、適した設置位置と台数を弊社よりご提案いたします。

どのカメラを選べば良いかわかりません。

ネットワークカメラには固定カメラ、ドームカメラ、PTZカメラなど異なる目的のために設計されたカメラがたくさんあります。サガスでは複数のメーカーの多数のモデルから、お客様の要望を満たすことができるカメラと配置などをご提案いたします。設置したい場所の情報と記録したい映像の種類や使い方をご相談いただければ、それに適したカメラをご案内いたします。

ネットワークケーブルを引かないで無線でカメラを設置できますか?

カメラメーカーからは無線LANに対応したカメラが発売されていますが、弊社では有線での接続をお勧めしています。無線LANでの接続は周囲の環境により接続が途絶えたり、無線セキュリティの設置によっては他人に傍受されてしまう可能性も否定できないためです。重要なタイミングで接続が切れていて映像が残らなかったり、ライブビューで閲覧できなかったり、万一映像が他者に傍受された場合は悪用されることも考えられます。望遠機能のあるカメラを採用するなど、無線にしなくても設計できる場合もございますので、詳しくはご相談ください。

解像度はどのクラスを選べば良いですか?

目的により適した解像度は異なりますが、一般的な防犯カメラとしてはHDTV 720p(1280×720ピクセル)やHDTV 1080p(1920×1080ピクセル)クラスのカメラが人気が高まっています。マーケティングカメラとしての利用など、より詳細な映像の取得が必要なケースでは、より高解像度の4K対応(3840×2160ピクセル)なども販売されています。高解像度のカメラほど高額になりますので、目的と予算にあったカメラを選ぶ必要があります。

ネットワークカメラに保守サポートは必要ですか?

最近のカメラは性能も品質も良いものが多いため、機器自体が故障することは少なくなっていますが、それでも残念ながら映像の転送が止まったり、外部からの影響で正常な動作ができない状況になることがあります。もしそのような状態になった時、誰がその原因を調査し機器の調整や交換、再設置、再設定、再配線を行うかと考えると、専門的な知識と経験があるスタッフがカバーしてくれる保守体制が大変重要になります。保守サポートはメーカー、設置業者などがご用意しておりますので、カメラシステムの導入の際には是非ご確認下さい。

ぜひお気軽にご来店・ご相談ください。

お問い合わせ•資料請求はこちらから 》